【レビュー】 Sony MDR-XB950N1 ノイズキャンセリング&ワイヤレス

初めてのワイヤレスヘッドフォンだったのですが、性能、機能に驚きました。

重低音に強く、通話もできて、専用アプリ、ノイズキャンセリング機能などを搭載したヘッドフォン MDR-XB950N1をご紹介します。

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ルックスと機能

ほぼアラウンドイヤーで、イヤーパッドは肉厚です。

側圧は強くもなく、弱くもなく適切といったところでしょうか。頭を揺すってもずれることなく、フィットしてくれます。

またメガネをかけての使用でも干渉せず、問題なく使用できました。

折りたたみ方は2パターンあるので、シーンによって使い分けることができます。

音質に関して

ヘッドフォンで一番気になる所といえばやはり音質ですよね。

特別音響機器に詳しいわけではないのですが私の個人的な感想としては、機能も含めた上で値段相応分の音は出るヘッドフォンだと思いました。

実は密閉型なので音がこもった感じになるのではないかと危惧していたのですが、ボーカルの声もクリアな音だったので安心しました。

最近のヘッドフォンって開放型じゃなくてもクリアに聞こえるんですね。

接続もほとんど切れることはなく安心して使用できています。技術の進歩に驚きました。

付属品

充電は、マイクロUSB方式。キャリングポーチは、ソフトケース。

そして付属のヘッドフォンケーブルで、有線での使用も可能です。

(基本的に普段は使用していないのですが、やはり有線の方が若干音が良かったですね)

MDR-XB950N1のここがすごい!

専用アプリ【Sony | Headphones Conncet】

MDR-XB950N1の無料スマホ専用アプリ『Headphones Conncet』を使うことにより、このヘッドフォンの性能を最大限に引き出すことができます。

なお現在のソニーのヘッドフォンのラインナップでは、唯一この機種だけアプリに対応しています。

(ちなみに私の場合は、このアプリの存在が購入の決め手になりました)

Sony | Headphones Connect

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アプリの機能は以下の4つとなります。

①バッテリー残量が一目で分かる

充電式ゆえ電池残量に関しては気になるところですが、アプリの機能で残量を確認することができます。

ちなみに充電時間に関しては7時間とちょいと長め。

ただし電池持続時間(連続音声再生時間)も、約22時間と長時間使用が可能なので出先で電池が切れるということはまずないと思います。

なお音声で電池残量を教えてくれる機能も付いています。

②サウンドエフェクト機能

4つの異なるサウンドエフェクト機能で、まるでその場にいるような空間に広がりのある音を楽しむことができます。

こちらはなんと表現したらいいでしょうか・・・端的にいうとライブ音源のような感じに聞こえるので結構楽しいです。

もちろんサラウンドエフェクト機能はオフにもできます。

③ベースエフェクト機能

低音部をアプリでコントロールすることができます。

このヘッドフォン最大のウリである『低音』に関わる機能です。

ベースエフェクトは『+10』〜『−10』21段階に変更可能

MDR-XB950N1は低音重視タイプのヘッドフォンとされていますが、逆に低音部をカットすることも可能なんです。

簡単にまとめるとこのような感じです。

ベースエフェクト 数値
OFF やや低音の効いたバランスの良い音
ON −10 フラットな音
ON +10 重低音ズンズンの音

なのでこのヘッドフォンは比較的どんなジャンルの曲にも対応できるヘッドフォンでもあると思います。

これに関しては買う前には知らなかったので嬉しい誤算でした。

そしてウリでもある重低音【エレクトロベースブースター】を効かせた音は・・・

正直たまげました!

『低音が神がかってる』という口コミを見ましたが、まさにその通りでした。

テクノ、ハウス、EDM、HM/HRなど重低音をズンズン効かせたい方には最高のヘッドフォンだといえるのではないでしょうか。

④ノイズキャンセリングのon.off

本体にもノイズキャンセリングボタンはついているのですが、アプリでの操作も可能です。

フルオート AI ノイズキャンセリング機能搭載

http://www.sony.jp/headphone/products/MDR-XB950N1/

ヘッドフォン内臓のマイクが周囲の音を分析し、適切なノイズキャンセリングモードを選んでくれます。

NCモードA 主に旅客機の騒音低減に効果的
NCモードB 主にバス・電車の騒音低減に効果的
NCモードC 主にオフィス環境(パソコン、コピー機、空調等)の騒音低減に効果的

ノイズキャンセリング機能に関しては、あるとないとではやはり大きな違いがありました。

性能に関しては、必要十分、及第点だと思います。

もちろん移動中や作業に集中したい時など周囲の雑音が気になる状況で、ノイズキャンセリング機能のみの使用も可能。

ただしその場合はブルートゥース接続が必須となります。

(接続してない場合は、約5分ほどで電源が切れる仕様になっています)

ハンズフリーでの通話が可能

マイクもついているので、手ぶらで電話できます。

長電話や、何かしら作業中の時などはとても重宝する機能です。ちなみにline電話も大丈夫でした。

なお音楽を聴いてる時にかかってくると、音が自然にフェードアウトしたのちに着信音がなります。

そんな時この電話のマークのついたボタンをポチっと押すだけ。

通話が終わった際、再びボタンを押せばまた音楽が流れます。

注意点としては、この機能を外で使用すると周囲の人には独り言を言ってる危ないやつだと思われる可能性があります。

PS4も映画も楽しめる

ヘッドフォンの対応コーデックは、aptX, AAC, SBC。

私の場合、テレビでの使用の際にはこちらを使用していますが、遅延が少なく高音質なaptXに対応しているのでほぼ遅延なく使用できています。

普段ps4でゲームをしたり、アマゾンプライムで動画などを見たりしますが、遅延に関しては特に気にならないレベルです。

重低音の効いた迫力のあるサウンドなので、音楽だけでなくゲームや映画向きのヘッドフォンでもあると思います。

MDR-XB950N1のデメリット

つらつらとメリットを書きましたが、人によっては不満に感じるであろう部分を書き出して見ます。

ハイレゾに対応していない

周波数特性は20hz-20000hzなのでハイレゾ未対応機種です。

(ハイレゾ対応は、-40000hz)

ハイレゾ音源を楽しみたいという方には向いていません。

ほぼアラウンドイヤーだが、長時間だと耳が痛くなる

ほぼアラウンドイヤーなのですが、耳たぶが少し潰れるタイプといったらよいでしょうか。

耳全体を完全に覆えないこともあり、長時間つけると少々耳がいたくなります。

具体的にいうと2時間半〜3時間くらいの連続使用なら大丈夫なのですが、それ以上使用する場合はヘッドフォンを外して耳の休息時間が必要となります。

女性の場合は、耳の小さい方もいるのでそういう方は問題ないかもしれません。

MDR-XB950N1はこんな方にオススメ!

●低音をズンドコ鳴らしたい
●2万円前後のブルートゥース対応 & ノイズキャンセリング機能搭載のヘッドフォンを探している
●サウンドにエフェクトをかけて楽しみたい

発売当初は約3万円でしたが、現在の市場価格は2万円前後くらいに落ち着きました。

個人的には2017年の買ってよかったもの堂々NO.1の製品なのでオススメのヘッドフォンです。

MDR-XB950N1
充電方法  USB方式
充電時間 約7時間
電池持続時間(連続音声再生時間) 約22時間
通信方式 Bluetooth標準規格 Ver.4.1
出力 Bluetooth標準規格 Power Class2
最大通信距離 約10m
周波数特性 20hz-20000hz
 対応コーデック  SBC.AAC.aptX
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