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うまくいく湯シャンの方法・やり方について

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湯シャンとは、シャンプーを使わずにお湯だけで洗髪する方法のことです。

この湯シャンはすんなりうまくいく方もいるようですが、うまくいかない方のほうが多いと感じます。

そこで試行錯誤の結果でたどりついた大抵の人はうまくいくであろう湯シャンの方法、やり方をご紹介します。

興味のある方や試してみたいと思っている方は参考にしてください。

この方法なら過去に挫折したという方でもおそらくうまくいくと思いますよ。

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湯シャンをするならタモリ式入浴法で!

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タモリ式入浴法とは、乾燥肌であるタモリさんが実践している、ボディーソープやボディータオルなどを使わずお湯だけで体を洗うという方法です。

タモリ式入浴法は、たった1つのルールを守るだけなので簡単です。

 

それは・・・

 

必ず湯船に10分はつかること。

 

10分程お湯に浸かる事で、汗をかき、毛穴の汚れを排出

また角質などが柔らかくなることで、ボディーソープの洗浄力、ボディータオルの摩擦を使わずに、自然に垢を落とすことができるという仕組みです。

 

そもそも体毛のほとんどない体でさえ、ボディーソープを使わない場合はこの行程が必要なのに、毛が密集して洗いにくい頭をシャワーのみですますということ自体が無謀なことといえます。

 

湯シャンを実践している人の中には、シャワーですんなり成功したみたいな方もいるようですが、私はそういう方は特別な人だと思っています。

普通の人はシャワーだけでは無理ですよ。

というわけで、湯シャンをするならお湯につかりましょう!

湯船に入れるとさらに効果的なアイテム

タモリ式入浴法だけでうまくいく場合もあるとは思いますが、湯船にいれることでさらに効果を高めるアイテムもあります。

重曹

湯シャンがうまくいかない主な理由は、頭の油分が落ちないことですが、重曹を入れる事により汚れが落ちやすくなります

さらに臭いの原因は酸化した皮脂なので、防臭にも効果的

また日本の温泉はほとんどがアルカリ泉です。アルカリ泉は、美人の湯などと言われますが、古い角質などを落とす効果があるためそういわれています。

つまり重曹は、それと同じような効果が得られるのです。

量に関しては、私は大さじ2杯程度入れてましたけど、お好みで。

重曹は他にも掃除や料理などにも使えるので、あると重宝します。

私は大さじ2杯程度入れてましたけど、量はお好みで。

ビタミンC(アスコルビン酸)

水の硬度が高い地域の場合は、ビタミンCを入れることで軟水化の効果が期待できます。

硬度が高いと余分な皮脂がカルシウムと結合し脂肪酸カルシウムになるので髪のべたつきの原因になる上、カルシウムそのものが付着することで、髪のゴワツキの原因にもなります。

しかしビタミンCを入れることによりこれらを防ぐことができます。

あとビタミンCには塩素を無害化する効果もありますが、『タモリ式入浴法+湯シャン』の場合は、体を洗わずに湯船につかるので、塩素の除去に関してはあまり気にしなくてもいいとは思います(皮脂や蛋白汚れなどの有機物で塩素は無害化するので)。

量は付属の1gのスプーン一杯程度で大丈夫です、。

日本での硬度が高い地域など詳しい事はこちらに書いてあるので、もし気になった方はどうぞ。

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具体的な入浴、洗髪方法

1、かけ湯をしてから湯船に10分浸かる

2、浸かりながら体をなで皮脂等を落とす

3、湯船からあがり、お湯をかけながら頭を揉むように洗う

以上です。

お風呂の前のブラッシングに関しては、この場合も必要はないかなと思います。

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あとは臭いや、髪の状態などに関して自分では分かりにくい(気づきにくい)と思うので、ご家族か友人などに定期的に確認してもらった方がいいかなとは思います。

湯シャンはどんな人に向いているのか?

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向いてる向いてないじゃない、やるかやらないかだ!

・・・・と言いたい所ですが、乾燥肌の人、敏感肌の人ですね。

湯シャンは、合う合わないがあり、誰にでも向いているものではないということは確かです。

合わない場合でも続ける事である程度は皮脂分泌量が減っていく(体が適応していく)とは思いますが、それには数ヶ月〜数年かかることもあります。

でもやってみたら結構良かったという方もいますし、今回お伝えした方法なら大抵の方はうまくいくとは思うので、試しに1度やってみてから判断するのがいいかもしれませんね。

何にでも言える事ですが、自分で実際にやってみないと合う合わないは分からないですからね。

 

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